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日本におけるイタリア語習得の需要は非常に高まっているが、イタリアという国やその文化への全般的な関心を伴っている。これは、イタリア語学習に専念する生徒数の目覚しい増加に表れているが、それを支えるのがイタリア文化会館や関連の機関・団体のイニシアチブによる活動である。
大学 イタリアの文学・美術・歴史・文化の講座と並んで、イタリア語コースを設けている日本の大学は約80校を数えるにいたった。この2,30年間の増加傾向は外国語・人文科学系の大学で顕著であったが、自然科学での専攻と語学学習を組み合わせることの出来る大学にも見られる(イタリア語コースのある大学リスト)。
イタリア文化会館 日本におけるイタリア文化理解の促進に大きな役割を担っているのは、東京のイタリア文化会館とその京都支部である。その業務は、イタリア語コースの開催、図書室の公開、文化的・社会的な情報の提供、日本人学生を対象としたイタリア政府奨学金の取り扱いなど、多岐にわたる。
イタリア語学習状況 近年、大学や東京・京都のイタリア文化会館、民間の語学学校、各地の日伊協会などでのイタリア語学習者は大幅に増加している。これら何らかの形でイタリア語講座・講習会に通う生徒は、約1万人あまりに上る。これに、NHKテレビ・ラジオのイタリア語講座の視聴者35万人が加わる。
子どものためのイタリア語 イタリア文化会館は、6歳から16歳までの子どものためのイタリア語コースを設けている。授業は、毎週土曜の午前に行なわれ、イタリア語・イタリア文化との結ぶつきを深めることを目指している。イタリア人コミュニティの子どもたちに母国の文化とのつながりを強く保たせたいとの要望に応える重要な手段となっている。
ダンテ協会 最近、ダンテ協会の東京支部が設立され、上智大学との協力でイタリア語の講習会を開催している。 |
法的注意事項
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credits | F.A.Q.